④タスマニアの牧場でのワーホリ:実際のファームのリアルな給料と家

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この土日は、神戸京都を旅しているタスマニアちゃんです。

さて今回の投稿は、前回に引き続きファーム生活についてです。

この記事でわかること
・ファームでの家や給料明細公開
・Dairy Farmの写真

ファームといえば、狭い部屋に2段ベッドで何十人も一緒の部屋で過ごすと思っていた私

しかし!私の働いていた牧場は、自分の部屋(Own Room)があったのです。

インド人の男の子2人との3人暮らし。1週間で100AUD(約9000円、月36000円)

庭にはレモンの木が生えていて、レモンジャムも作りました!

その後、私の友達も来て、引っ越して小さめの家を日本人2人で使えてとても快適でした。

過酷な牧場勤務でしたが、住環境は最高でした。

オーストラリアはどの家庭も丸鶏が入るくらい大きいオーブンもあり

クリスマスパーティもこれでもかという量の料理を作って楽しみました。

給料

こちらが私の一番もらった時の明細、2週間分(Fortnight)です。

overtime×2は祝日なので給料2倍、overtime×1.5は法定時間より多いと1.5倍に

普段は平均して2週間で2400AUDなので21万ほどでした。

日本の酪農家の収入は【酪農家になるには】仕事内容と年収 | Indeed (インディード)

酪農スタッフの平均給料は、全国で約298万円(月25万)と比べると給料は高いですね

タスマニアに飛び込んでみて、仕事も家も知り合いもいなかった私ですが、

すぐに見つけることができて給料もそれなり、

家も用意してくれたのも牧場で働き続けた理由ではありました。

写真

朝が早い牧場ですが、朝焼けはほんとうにきれいでした。

満天の星空が見えることもありました。

乳首についてた双葉
庭に生えてたレモン
ミッキー〇ウス柄
家からの風景
クリスマス
夕暮れ
ぎゅうぎゅう
人になれている牛のマーシャ
マネージャーがシェービングフォームで漢字を書いてくれた
牧場のある町の海岸
まとめ

・自分の部屋があるのは大事

・それなりに給料もらえてた

次回はオーストラリアで車を買うです。

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