この土日は、神戸京都を旅しているタスマニアちゃんです。
さて今回の投稿は、前回に引き続きファーム生活についてです。
この記事でわかること
・ファームでの家や給料明細公開
・Dairy Farmの写真
・ファームでの家や給料明細公開
・Dairy Farmの写真
家
ファームといえば、狭い部屋に2段ベッドで何十人も一緒の部屋で過ごすと思っていた私
しかし!私の働いていた牧場は、自分の部屋(Own Room)があったのです。
インド人の男の子2人との3人暮らし。1週間で100AUD(約9000円、月36000円)
庭にはレモンの木が生えていて、レモンジャムも作りました!
その後、私の友達も来て、引っ越して小さめの家を日本人2人で使えてとても快適でした。
過酷な牧場勤務でしたが、住環境は最高でした。
オーストラリアはどの家庭も丸鶏が入るくらい大きいオーブンもあり
クリスマスパーティもこれでもかという量の料理を作って楽しみました。
給料
こちらが私の一番もらった時の明細、2週間分(Fortnight)です。
overtime×2は祝日なので給料2倍、overtime×1.5は法定時間より多いと1.5倍に
普段は平均して2週間で2400AUDなので21万ほどでした。
日本の酪農家の収入は【酪農家になるには】仕事内容と年収 | Indeed (インディード)で
酪農スタッフの平均給料は、全国で約298万円(月25万)と比べると給料は高いですね
タスマニアに飛び込んでみて、仕事も家も知り合いもいなかった私ですが、
すぐに見つけることができて給料もそれなり、
家も用意してくれたのも牧場で働き続けた理由ではありました。
写真
朝が早い牧場ですが、朝焼けはほんとうにきれいでした。
満天の星空が見えることもありました。
まとめ
・自分の部屋があるのは大事
・それなりに給料もらえてた
次回はオーストラリアで車を買うです。
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