⑥オーストラリアのワーホリ中に車を購入！交通ルールのポイントガイド

こんにちは、タスマニアちゃんです。

最近Kindleで『明日死ぬかもよ？人生最後の日に笑って死ねる２７の質問　名言セラピー　ひすいこたろう著』を読みました。その中で、人生80年として、一年を一回としてカウント。今30歳なら、桜を見られるのは、「80-30＝50回」。と、多いのか少ないのか分からないですけど、人生って長いようで短い。今を一生懸命生きて、やりたいことをやっていかねばと改めておもいました。

さて、話を本題へ。

今回のテーマは、オーストラリアの交通ルールです。

役所など全体的にゆるい感じのオーストラリアですが、交通ルールは「嘘だろ！？」

っというくらい厳しい、特にスピード…私も違反金はらいました。

50㎞制限を60㎞で130AUDの罰金でした！

ブログを読んでくださる皆様には罰金を払ってほしくないので記事にまとめました。

オーストラリアの交通ルール

オーストラリアの交通ルールは日本といくつか異なる点があります：

1. 道路を左側通行：オーストラリアでは左側通行が原則です。日本と同じ方向で車を運転します。
2. ラウンドアバウトの使用：オーストラリアでは多くの交差点にラウンドアバウトがあり、右から進入し、左折レーンから進行します。
3. スピード制限表示：オーストラリアでは速度制限がキロメートル毎時（km/h）で表示されます。例えば、都市部では通常50 km/hが制限されています。
4. 赤信号の右折：一部の州や地域では、赤信号の右折が許可されることがあります。ただし、事前に信号を確認する必要があります。
5. 飲酒運転の厳罰：オーストラリアでは飲酒運転は厳しく取り締まられており、基準は日本よりも厳しいです。
6. 車中泊も、一部を除き基本的には違法となり、罰金は500AUDを超えます。

これらは一般的な違いですが、州や地域によって細かいルールや規制が異なる場合がありますので、運転前に地元の交通法規を確認することが重要です。

細かいところをみていきます

ラウンドアバウト

オーストラリアは日本と同じで基本的に左側通行の右ハンドル。

交差点は信号がないかわりに”ラウンドアバウト”とよばれる交差点があります。

右側からの車が優先となるということを忘れずに。

飲酒運転

飲酒運転に関してはフルライセンスの場合

0.05%以下のblood alcohol concentration(BAC)ならば合法となります。

1スタンダードドリンクと体重の関係ですが、1杯なら０．０５％以下ですが

体格や人種、その日の体調により血中濃度は変わります。

飲酒運転の罰金も高く、飲んだら運転しないを意識しましょう。

タスマニアちゃんは飲酒運転はワイナリーでの飲み比べした時だけです。

交通標識

・駐車エリア

Pは駐車可能を意味します

１P　1時間、1/2P 30分、1/4P 15分

METER、TICKETは駐車料金の支払いが必要。

基本的に先払いになります、駐車した場所の番号があるので確認しましょう。

近くにメーターがあるので、滞在時間をあらかじめ予想して購入する必要があります。

レシートを、フロントガラスから見える位置に置きましょう。

違反金を払った話

違反金を払った経験からすると、日本の速度違反の感覚で走ると

オーストラリアでは罰金ばかり払うことになります…

しかも日本と比べ罰金がかなり高いです…

ネットで違反について調べていたら、初回なら反省文を送付したら支払いが免除された

ということで、書いてみて送ったのですが、

意義がある場合は裁判所に申し立てをと返信がありました。おとなしく支払いました。

10㎞以下でも90AUD（約8300円）

オンラインで支払い可能です。

早い場合だけでなく遅い場合も罰金の支払いがあります。

おまけ！かわいい！動物の標識

カモノハシ、ウォンバット、牛に黒鳥

中でも右上のタスマニアデビル！オリジナルは羽がないですが、

誰かが羽をつけたのでしょうか？まさに”デビル”に

まとめ

交通ルールが違うので初めて運転するのはどきどきだと思いますが

車がある生活は便利です。

その他のかわいい看板を見た方はぜひコメントください。

今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。